人の原付で千葉から栃木に行った話
どうも。
4月上旬、高校時代の同級生から、「職場の寮に栃木に引っ越したんだが、田舎すぎて原付無いと辛いから実家の原付持ってきたいけど時間無くて運べないんよ。だから経費込み1万出すから持ってきてくんね?」って連絡来たんだが、ちょうど休みで暇だったため快諾。で、そいつの実家の千葉市から寮のある栃木の宇都宮の手前辺りまで(個人情報&そもそも地名がわからない)乗ってきたんでその時の話をします。
借りてきた原付
借りてきたのはホンダのライブディオ、その中でもAF34型の前期(?)。
本人自身兄が弄ったからと詳細は憶えてないけど、自分の乗った感じ含めてスペックは以下の通り
・社外Fフォーク
・フロントディスク化
・サイドスタンド
・ボディ全塗装
・社外グリップ
・社外レバー(恐らく右)
・社外テールレンズ(ブレーキ部分に赤セロハン)
・ハイスピードプーリー(メーカー不明)
・オートチョーク不調
・最高速GPSメーターにて平地で約67km/h
出発5分でやばい
同級生の実家を出て直ぐに気づいたのが、フロントブレーキフルードがほぼゼロでスッカスカ。死ぬかと思ったよ。いやホントに。
って事で借りて一発目にやったのはブレーキフルードの補充。リアボックスにフルードのカンカン入ってたから助かった。てか入ってるってことはフルード抜けてんのわかってたん????
で、その後2.5時間くらい宇都宮方面に走って途中の道の駅「ごか」で休憩。
一台だけ原付が混じってるのが違和感すごい。
到着
なんだかんだ3時間ちょっと走って到着。
人のバイクで旅して乗り捨てして帰るみたいな感じで楽しかった。
帰り
帰りは大宮まで電車で帰ってそこから千葉までFFにディオ陸送の賃金の半額渡して車で送ってもらった。
なんなら高速まで使ってくれてありがとうやでほんま
次の話
次はまた増えた原付と、販売用に入荷するバイクの話しますね。